『真相や如何に〜空白の数日間〜』

「あのー、すいませーん…」
「雛森副隊長。何か御用ですか?」
「えっと先輩…九席、いる?」
ですか?おーい、誰か知らねぇか」
「あいつ今日、夜番でしたよ」
「なら寝てるな。すいません、今起こしてきますんで」
「あ、私が行っても良いかな。仮眠室だよね……相変わらず“主”なんだ?」
「部屋の床まだ直ってませんし、すっかり本宅になってますね。あ、どうぞ、あれです」
「どうもありがとー。先輩起きて下さーい」
「………」
「退所祝いにご飯食べに行くって約束してたでしょう」
「……んー……」
「もー、先輩ってば」
「なんだ、まだ寝てるんスか」
「阿近さん。ごめんなさい五月蝿かったですか」
「遠慮いりませんよ。おら、起きろ」
(ペシッ)
「んぉっ」
「や、叩かなくても」
「寝汚ねぇし、こうでもしなけりゃ起きませんよ。おい、ー」
「うー、うぅぅ」
「起きろって。雛森副隊長が来られてんだぞ」
先輩〜、起きて下さーい」
「うう……眠い……」
「ほれ、しゃんとしろ。目ェ開けろ」
「父ちゃん眠い」
(ひし。)
「!!」
「う〜眠い〜眠い父ちゃんん〜」
「…止めろコラ、懐くなしがみつくな」
「ひゃあ、わぁぁあスイマセンお邪魔しました」
「違いますから雛森副隊長。寝惚けてるだけですから」
(スパンッ)
「むぎっ」
「いい加減起きろこの馬鹿たれ、誰がお前の親父だ」
「む〜…」
「そんじゃ後お願いします、雛森副隊長」
「えっっ、ちょ、待っ…」
「うぅぅ、父ちゃん」
「や、やぁだあっ腰掴まないで私はお父さんじゃありませんんんせめてお母さんって言ってぇぇぇ!!」

‐‐‐‐‐

「………反省は」
「していますスイマセンですんでどうか内密にお願いしますスイマセン」
「言えるわけがないでしょう何で私がお父さんなんですか私のどこがどうしておと(ry」
「実にスイマセン心からスイマセン世界の中心で(ry」

2011/04/30







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