あとがき
まずは、読んで下さりありがとうございました。
義妹殿が好きで幸せにしようと思って書き始めました。が、何時の間にやらルキアに幸せにしてもらう話に。どうしてこうなった?ですが全てはルキア嬢の持つ魅力故です。あと原作沿いという設定の妙です。
原作の流れを極力壊さないように…主要な戦いの邪魔はせぬよう…と思ったらトンだ地味なヒトになりました。ぶっちゃけ何時も時間稼ぎくらいにしか役立ってない。あまりにだんまりを貫く&動かないので我ながらイラッとさせられることもしばしば。最後に美しく英雄に祀り上げてやろうかぁぁあと思ったことも、まぁ今となっては一つの思ひ出(名残はあろうかと思いますが(笑)。
読み返せば誤字も少なくないし、文章もお粗末の上予想外に時間がかかったりと反省点も多々あります。一護ともあんまり絡まなかったのが心残りと言えば心残り…。代わりに織姫タンが出張った。花太郎で一話書くとは思わなかった!
…何にせよ、一応の決着をつけることが出来て良かったです。決着ついた、よな…。約三カ月、お付き合いいただきありがとうございました!
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あと、興醒めと承知しておりますが、本編で出しきれなかった男主の裏設定とか色々…
出自
…流魂街の最下層周辺。戌吊やら更木と同レベル。具体的にどこかは考えていない覚えていない。現世で一緒に死んだ双子の弟と共に送られる。
双子の弟
…初期設定名、真田唯。0の対なら1(唯一)かなぁ、みたいな…安易…。双子なら斬魄刀も同じなのかなぁとか思ったり思わなかったり。
ハンサムエロ店長と猫と
…店長が二番隊に入ったころからの付き合い。猫とは店長を通じて知り合った。三人とも仲良し。
外見
…イメージは「おろ?」が口癖の某流浪人(元幕末人斬りのあの人)を、よりゴツくむさ苦しく。身長は恋次くらい。ぶちゃいくではないが美形ではない。地味かつ天然迷彩。
その他
…ハンパなく食べる。どっかの夜兎族並み。あればあるだけ食べる、去った後はペンペン草も生えない。酒に関してもザルどころかワク。美味いとか不味いとかは良く分かってない。